今回は 2023年1月に動画編集を始めて、
初案件を獲得した時のリアル を思い出しながら書いていきます。
気づけば、動画編集を始めてもう3年。
会社を辞めてフリーランスになり、
今では動画編集だけでわりと自由に暮らせるようになりました。
3年という節目のタイミングなので、
「僕がどんな道を歩んでここまで来たのか」
「何につまずき、どこで伸びたのか」
当時の感情も含めて、包み隠さず書いていきます。
これから動画編集を始めたい方、
副業で何をすべきか迷っている方、
動画編集で伸び悩んでいる方の背中を押せる内容になれば幸いです。
- 動画編集を始める前の葛藤
- 動画編集を始めてからの苦労
- 初案件獲得時のリアル
- 初案件獲得から学んだこと
こんな流れで進めていきます。
1:動画編集を始める前の葛藤
動画編集を始める前の僕は、
どこにでもいる普通のサラリーマンでした。
営業の仕事で手取りは 20〜25万円。
インセンティブがなければ 20万円を下回ることも当たり前。
その前には、建設業の現場監督や広告運用など
さまざまな職種を転々としていましたが、
どれも 2年も続きませんでした(笑)
- 出社が苦痛
- 時間に縛られるのが嫌
- 残業しないと生活が苦しい
- 人間関係も合わない
今思えば、典型的な“会社員不適合”タイプ。
そんな生活を続けていると、毎日こんな感情が湧いていました。
- このまま何もできずに歳を取るのが怖い
- 会社に行くのがしんどい
- もっと自由に生きたい
- 1人で稼げるようになりたい
心のどこかではずっと、
「このままでは終われない」と感じていました。
■ 副業に挑戦 → すべて失敗した2年間
現状を変えるため、2019年頃から副業を調べ始めました。
当時はマナブさん、まこなり社長が全盛期。
特にマナブさんの
“海外で自由に暮らすライフスタイル”
に強烈に影響を受けました。
そこでまず挑戦したのがブログとプログラミング。
結果はというと──
- ブログ → 記事を書いてもアクセスゼロ
- プログラミング → Progateを永遠にループ
知識だけ増えて、収益はゼロ。
完全に “副業迷子” でした。
動画編集も選択肢にはありましたが、
- 高スペPCが必要
- ソフト代がかかる
- センスがないと無理そう
と勝手に思い込み、触れさえしませんでした。
■ 3年の停滞。そして突然訪れた“転機”
副業を調べては挫折…を繰り返すうちに、
気づけば 3年が経っていました。
そして 2022年末。
突然、人生最大級の転機が訪れます。
営業成績の悪化により、
事実上のクビ宣告 を受けたのです。
2023年1月、支店長にこう言われました。
「辞めるか。部署異動するか選んでくれ」
いきなりのことで驚きましたが、
僕の心はすでに会社から離れていたので、
これを“チャンス”として受け取りました。
「辞めよう。ここで腹を括ろう。」
スキルゼロ、副業は全敗。
今思うとかなり無謀な選択です。
それでも当時の僕は、
「ここで一度、本気で挑戦してダメなら
会社員に戻ってもう文句は言わない。」
そう覚悟を決めて会社を辞める決断をしました。
■ 退職 → 有休消化 → 焦りの中で見つけた “動画編集”
退職が決まり、1ヶ月の有休消化へ。
自由な時間はできたものの、焦りが強くなりました。
まずはなにで稼ぐかを、ゼロから決めないといけない状況です。
色々考えましたが
- ブログ → マネタイズまでが遠い
- プログラミング → 案件獲得が難しい
- せどり → 元手が必要
- 投資 → そもそも資金がない。リスク高い
完全に八方塞がり。
そんなとき、ずっと避けてきた“最後の選択肢”が浮かびました。
動画編集。
散々渋ってきましたが
「ここまで来たらもう逃げ道はない。やるしかない。」
そう思った一方で、不安も大きかった。
副業は3年間すべて失敗。
本当にできるのかという迷いもありました。
でも逆に言えば、
「まだ本気で挑戦していない唯一の副業」
でもありました。
これで僕は腹を括りました。
「これが試していない最後の手段。
これでダメなら本当に諦めよう。」
ここから
僕の動画編集の挑戦が本始まりました。
2: 動画編集を始めてからの苦労
動画編集を始めるにあたり、まずはYouTubeで情報収集を始めました。
すると、世の中の意見は真っ二つ。
ポジティブな声
- 「動画編集は即金性が高い」
- 「フリーランスで活躍してる人が多い」
- 「YouTube市場はまだ伸びるし企業も参入してる」
ネガティブな声
- 「もうオワコン」
- 「低単価で疲弊するだけ」
- 「稼げないよ、やめとけ」
期待と不安が入り混じる中、腹を括った僕はこう決めました。
「とりあえず触ってみよう」
そこから、Premiere Pro の無料体験版をダウンロードし、
手元の古いPCで独学をスタート
編集しようにも素材がないので、自分のスマホで適当に喋っている動画を撮影し、
YouTubeを見ながら操作方法を学びつつ編集してみました。
すると──
「あれ?意外とできるぞ…?」
操作自体は想像していたよりずっと簡単で、
少しだけ自信が湧いてきました。
しかし…最初の“本当の壁”が訪れる
編集の操作はできる。
だけど── 仕事にするには何が必要?
調べていくと、こう出てきました。
「ポートフォリオを作って応募する」
ポートフォリオ?作品集?
どうやって作ればいいんだ?
とりあえず見よう見まねで作ってみたけど…
「なんか違う…」
自分でも分かりました。
これでお金をもらえるとは思えない。
不安が一気に膨らみ、
ブログやプログラミングで挫折した過去が頭をよぎります。
「また同じパターンかもしれない…」
焦り、悔しさ、そして何より「今度こそ諦めたくない」という気持ちが入り混じっていました。
そんなとき、YouTubeである動画を見つけます。
動画編集の公開添削企画。
応募者の動画をプロが徹底的に添削する企画。
再生してみると──
僕より遥かに上手い人が、容赦なくフルボッコ。
「これ…プロの世界ってこんなにレベル高いの?」
衝撃でした。
「自分には無理かもしれない」という不安が一気に強くなりました。
でも同時に、初めてこんな考えも芽生えました。
「ここまでやらないとダメなんだ。
ちゃんと学ばないと自分はまた失敗する。」
そう、ここで僕は気づきました。
「これまでの挫折は全部“独学”だった
もしかしたら今まで我流でやっていたから無理だったのではないか」
よく考えてみれば今までなんの成功もしていない自分の頭を信じるのはおかしな話
成功している人から学ぶのが1番の近道ではないか?
僕は早速動画編集スクールを調べてみました。
■ スクールを調べて絶望
ちゃんと学ぼうと思っていくつかスクールを調べたものの、
50万、70万、100万。
どれも手が出ない金額。
「無理だ…詰んだか…?」
そう思った矢先。
公開添削をしていたYouTuberのサービスを見てみると…
3.6万円!?
それがアオの案件獲得コンサルでした。
今まで見てきた高額スクールと比べると、
あまりにも現実的すぎる金額で驚きました。
そして即購入。
さらに案件獲得コンサル内で、
Movie Hacks を併用すると学習スピードが一気に加速する
と知りました。
正直、このときの僕の気持ちはこうです。
「ポートフォリオだけ作れればいい。
操作はある程度できるし、Movie Hacksまではいらないかな…。」
でも、冷静に考えると気づいたんです。
僕が知っていたのは YouTube で拾った “操作の断片” だけ。
カット、テロップ、BGM。
触れるようにはなったけど──
プロがどう考えて編集しているのかは
まったく理解していなかった。
そして何より、案件獲得コンサルは
- ポートフォリオの作り方
- 営業のやり方
- 仕事の取り方
といった “稼ぐための戦略部分” が中心。
肝心の「編集の基礎〜応用」は
Movie Hacksで固める前提の教材だったんです。
だからこそ、Movie Hacks の必要性が腑に落ちました。
Movie Hacks:6.9万円(当時)
アオのコンサルと合わせても 約10万円。
当時の僕にとって10万円は大金でしたが、
それでも背中を押したのはこの気持ちです。
「今の自分には後がない。これが最後の勝負だ。」
初めての教材購入。
震える手で購入ボタンを押しました。
ここが、僕の人生のターニングポイントになりました。
完全未経験から1週間で動画編集者に!

- ツールの使い方だけでなく動画制作の概念まで初心者にわかりやすく解説!
- YouTube編集に特化しているので無駄なく学習可能
- 24時間、回数制限なし、いつでも無限に質問できる
- 案件獲得後もしっかりサポート
3:初案件獲得時のリアル
アオの案件獲得コンサルと Movie Hacks を購入してからは、
まるで別世界のような、猛烈な学習の日々が始まりました。
■ スパルタ式の3日間:基礎習得
最初に出された指示は、
「3日で基礎カリキュラムを終わらせてください。」
正直、かなりハードでした。
今日はここまで、明日はここまで──
毎日タスクが細かく指示されるので、
とにかくその通りに進めるしかありませんでした。
オンライン教材で強制力がすごいわけではないですが
「ここで指示を守れないなら、一生うまくいかない」
そう自分に言い聞かせながら必死に食らいついていました。
ここで初めて、本気で机に向かった気がします。
毎日パソコンとにらめっこしながら、ひたすら動画と向き合う日々。
YouTubeで独学していた頃とはまったく違う。
- なぜそのカットにするのか
- どうしてこの音量にするのか
- 視聴者の離脱をどう防ぐのか
“編集者の思考” を教えてくれる教材であり、
ただの操作説明ではありませんでした。
「あ、これがプロの世界なんだ」
その瞬間の感覚は、今でもはっきり覚えています。
■ 4日目:最大の壁だったポートフォリオ作成
そして4日目から、僕がもっとも詰んでいたポートフォリオ作成へ。
独学のときは 2週間悩んでも1mmも前に進まなかった のに
添削のおかげで 3日で完成。
テンプレではなく、
- 「ここはこう見せたほうがいい」
- 「この項目は必ず入れよう」
という “現場基準のアドバイス” が飛んできます。
自分では完璧と思って送っても、「1:02ここのカットが甘い」
と毎回何個も指摘される。
「プロの目線ってここまで違うのか…」
感心しつつも、必死に喰らいついていました。
■ ポートフォリオ完成後は営業文の作成
次は営業文。
テンプレを渡されて終わり…ではありません。
僕が書いた文章をもとに、細かく添削されます。
- 自分の強みをもっと言語化しろ
- 信頼性の根拠を出せ
- クライアントが本当に知りたい情報を提示しろ
毎回ウロコが落ちるような指摘でした。
営業文では、
「この人と話してみたい」と思ってもらえるか?
そこをとにかく意識して書きました。
■ あれだけ怖かった“応募”が初めて怖くなくなった
独学の時はビビって応募すらできなかった。
「応募していいのか…」
「このレベルで大丈夫か…」
そんな不安だらけで動けなかった。
でも今回は違った。
- スキルは学んだ
- ポートフォリオは添削済み
- 営業文もチェック済み
“根拠のある自信” があったから
クラウドワークス、ランサーズで応募開始から2日後。
ついに初案件獲得。
購入してからわずか10日。
独学の頃は一生届かなかった「0→1」を、あっという間に突破しました。
クライアントさんから返信が来て、
面談で「ぜひお願いしたい」と言われた瞬間、
胸が震えました。
初案件の単価は 3,000円。
内容はテロップとSE挿入という本当に簡単なもの。
でも──
“初めて個人で1円でも稼いだ”
その事実が、すべてを変えた。
何もできなかった自分が、
初めて自分の力でお金を生み出せた瞬間。
涙が出そうでした。
4:この経験から学んだこと
この経験を通して、僕は
“正しい道順さえ分かれば、人は驚くほど早く成果を出せる。”
と心から感じました。
もしあのまま独学で迷い続けていたら、
きっと 0→1 に一生届かず、
また会社員に戻り、
「俺には無理だった」と人生を諦めていたと思います。
あの10万円の投資がなかったら、今の自分は絶対にいない。
今振り返ると──
あれは 人生で最もリターンの大きい投資 でした。
そして今では、月50万円ほど安定して稼げるようになり、
当時の僕が心から求めていた“自由な働き方”を手に入れています。
・目覚ましをかけずに起きる
・平日に誘われたらすぐ趣味のゴルフへ
・家の都合にも柔軟に対応できる
・嫁と行きたいときに旅行へ行ける
こうした自由な生活は、
あのとき腹を括って行動したこと、
そして“独学をやめて、正しく学ぶと決めたこと”から始まりました。
最後に
僕は、特別な才能があったわけではありません。
会社も長続きせず、副業も何度も挫折し、
自分に自信なんてありませんでした。
でも──
正しい知識を学び、行動を積み重ねれば、必ず前に進める。
これは僕の経験から、胸を張って言い切れます。
もし今、あなたがつまづいているなら、
この記事が少しでも“気づき”や“勇気”のきっかけになれば嬉しいです。
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