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【動画編集】独学で始めた9割が初動でつまずく理由

動画編集
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  • 情報は集めている。
  • YouTubeも見ているし、作業もしている
  • それなのに前に進んでいる実感がない。

「結局、どう動けばいいんだろう…」
そう考えたまま、手が止まってしまう。

動画編集を独学で始めた人の多くが、
一番最初にぶつかるのがこの悩みです。

調べれば調べるほど、言っていることはバラバラ。
基礎が大事という人もいれば、
とにかく数をこなせという人もいる。
中には、最初から上級スキルを勧めてくる人もいます。

その結果、
「今の自分は何をやる段階なのか」
「この勉強は本当に意味があるのか」
わからなくなってしまう。

実際、
進む順番が見えないまま情報収集を続け、
不安を抱えたまま挫折していく人を

何人も見てきました

でも、これは才能や努力不足の問題ではありません。
独学でやっている以上、迷ってしまうのはごく自然なことです。

誰だって、
いきなり大金を払うのは怖い。
まずは自分の力でやってみたい。
そう思って独学を選ぶのは、むしろ真っ当な判断です。

この記事では、

  • なぜ独学だと初動で迷いやすくなるのか
  • 多くの人が無意識にやってしまう間違った動き
  • 迷わず進むための最低限の考え方とロードマップ

この3つを整理していきます。

読み終わる頃には、
少なくとも 「今の自分が次に取るべき行動が見えない」状態
からは抜け出せるはずです。

なぜ最初で迷ってしまうのか

動画編集を独学で始めると、
多くの人が「初動で立ち止まる」状態に陥ります。

これは、やる気がないからでも、
理解力が低いからでもありません。

原因はシンプルで、
独学には“迷いが生まれやすい構造”があるからです。

1. 学習の手順がわからない

独学の場合、
「今はどの段階なのか」が非常にわかりにくい。

  • まだ基礎をやるフェーズなのか
  • 仕事を目指していいフェーズなのか
  • もっと練習が必要なフェーズなのか

この判断ができないまま進むことになります。

さらに今は情報が膨大に溢れていて、
どの情報を参考にすればいいのか
分かりづらい時代でもあります。

雑多に情報を集めて、
「あれもやって」、「これもやって」となると
自分がどこに向かっているのかわからなくなります。

その結果、
「次は何をやればいい?」

「とりあえずまた基礎を繰り返さないといけない?」
と常に不安がつきまとう。

フェーズが見えないまま進むと、人は必ず立ち止まります。
これは例外なく、ほぼ全員に起こります。

2. 判断基準を持っていない

独学では、
「今の状態でOKかどうか」を判断する基準がありません。

  • このレベルで仕事になるのか?
  • このクオリティはまだ足りないのか
  • もう営業していいのか

すべてを自分ひとりで判断しなければならない。

でも、
経験がない状態で正解を判断するのは不可能です。

その結果多くの人が、
安全そうな「勉強」や「情報収集」に戻ってしまいます。

3. 目標までの道筋が見えていない

もうひとつ大きいのが、
ゴールから逆算できていないことです。

  • 「最終的にどうなりたいのか」
  • 「そこに行くまでに何を通過するのか」

目標が決まっていても、

そこにどうやって進めばいいのかという道筋が見えていないと、
一つ一つの作業が正しいのか判断できません。

結果として、

  • 今日はこれでいいのか不安
  • 明日は何をすればいいかわからない
  • 進んでいる感覚がない

という状態になります。

行動が止まってしまう本当の理由

迷ってしまう最大の原因は、
「やることが多いから」ではありません。

「今やっていることが正しいのか」
それを確認できないからです。

正解かどうかわからない行動は、
人を確実に疲れさせます。

さらに「間違っているかもしれない努力」を、
長く続けることができません。

そして、
迷い → 行動が止まる → モチベーションが下がる
という流れに入ってしまう。

ここまで来ると、
「自分は向いてないのかもしれない」
と感じ始めてしまいます。

でも、
これは独学の構造上、誰でも通る道です。

次の章では、
こうした迷いの中で、多くの人がやってしまう
「間違った動き」について整理していきます。

多くの人がやりがちな“間違った動き”

迷っている時、多くの人は無意識のうちにある行動パターンに陥ります。

それは、大きく分けると次の2つです。

  • 自信がなくて、先に進めないタイプ
  • わからないまま先に進みすぎるタイプ

どちらも一見正反対ですが、
「今、自分がどの段階にいるのか」が
見えていないという点では同じ状態です。

1. とりあえずチュートリアルを繰り返し続ける

一番多いのがこのパターンです。

  • チュートリアル動画をひたすら見る
  • 基礎講座を何周もする
  • 新しい解説動画を探し続ける

「まだ自信がないから」
「もう少し勉強してからにしよう」

そう思っているうちに、
気づけば何ヶ月も同じところをぐるぐる回ってしまう。

勉強自体は悪いことではありません。
ただ、目的がない勉強は成長につながりません。

この状態が続くと、
「自分は全然成長していないんじゃないか」
という不安だけが大きくなっていきます。

次第に勉強に疲れていって手も止まってしまう

2. いきなり上位スキルを目指し始める

逆に、こういう人もいます。

  • いきなりAfter Effectsに手を出す
  • 難しそうな表現ばかり追いかける
  • プラグインやテンプレートを集め始める

一見、仕事でも使えそうで良さそうに見えますが、
仕事を取る前の段階では必要ないことがほとんどです。

誤解してほしくないのですが、
After Effects自体を否定しているわけではありません。

問題なのは、
「仕事を取る前に、上位スキルを身につけにいくこと」です。

この順番を間違えると、

  • 一番仕事で使う「基本的な編集作業」が疎かになる
  • 仕事に直結しないスキルばかり増える
  • いつの間にか勉強することが目的になる

実際、初心者が最初に受ける仕事の多くは、
カット・テロップ・簡単な構成調整といった
いわゆる「普通の編集作業」です。

結果として、
時間は使っているのに、
なかなか「稼げる状態」には近づけません。

3. 準備不足のまま営業に出てしまう

もうひとつ多いのが、
「とにかく動かなきゃ」と思って、いきなり営業に出るケースです。

  • ポートフォリオもない
  • 何ができるか説明できない
  • 自分の強みが整理できていない

この状態で営業しても、
仕事が取れないのは当然です。

そして、最初の営業で断られたとき、
「やっぱり無理だったんだ」と思ってしまう人は少なくありません。

さらに
「やっぱり動画編集は稼げない」
「自分には向いていない」

と、間違った結論にたどり着いてしまいます。

なぜ間違った道に進んでしまうのか

これらの行動は、
本人が怠けているからでも、
考えが浅いからでもありません。

「今、何をすべきか」が見えていないだけです。

  • 進むべき道筋がわからない
  • 判断基準がない
  • ゴールから逆算できていない

その結果、
「止まる」か「飛ばしすぎる」か、
どちらかに偏ってしまう。

どちらも、
正しい順番が見えていれば起こらない失敗です。

次の章では、
こうした迷いを生まないために、
独学でも最低限押さえておきたい
「シンプルなロードマップ」について整理していきます。

④ 独学で迷わないための最低限ロードマップ

ここまで読んで、
「じゃあ結局、何からどう進めばいいの?」
と思っているかもしれません。

安心してください。
独学で迷わないために必要なのは、
難しいノウハウでも、特別な才能でもありません。

必要なのは、「正しい順番を知ること」だけです。
才能でも、センスでもありません。

ステップ① まずは目的を決める

最初にやるべきことは、
スキルを学ぶことではありません。

目的を決めることです。

例えば、

  • 副業で月5万円を稼ぎたいのか
  • ガチのクリエイティブ映像制作をしたいのか
  • 自分のYouTubeやSNS用の動画を作りたいのか

この目的によって、
進むべきレールは大きく変わります。

目的が決まっていないと、

  • 何を学べばいいのか
  • 何をやらなくていいのか

この判断ができません。

迷いの正体は、目的が曖昧なことです。

この記事に辿り着いた方はまずは副業で5万でも稼げればという方が
多いと思うのでその前提で進めます。

ステップ② 仕事で求められるレベルを知る

次にやるべきは、
「仕事で求められる編集レベル」を知ることです。

ここで大事なのは、
プロのトップレベルを目指さないこと。

最初に目指すのは、

  • 最低限、仕事として成立するレベル
  • クライアントに価値を提供できるレベル

です。

多くの人が、
「すごい編集」を目指そうとして迷います。

でも実際は、
仕事で求められる編集は、意外とシンプルです。

多くの初心者が思っているほど、
最初に求められる編集レベルは高くありません。

この基準を知らないまま進むと、
いつまでも「足りない気がする」状態から抜け出せません。

ステップ③ 必要最低限のスキルだけを習得する

目的と目標レベルが決まったら、
そこに必要なスキルだけを身につけます。

ここで大切なのは、
やりすぎないこと。

  • いきなり上位スキルに手を出さない
  • 関係ない表現を詰め込まない(仕事をしながら身につけるのがいい)
  • 勉強だけで満足しない

「仕事に出られるレベル」に達したら、
一度そこで止めてOKです。
完璧になるまで待つ必要はありません。

「じゃあ、その最低限のスキルって具体的に何?」
と思った方はこちらで詳しく解説しています。

ステップ④ まずは現場に出ること

最低限のスキルが身に付いたら現場に出ましょう。

動画編集の成長は、
実際の仕事を通して一気に進みます。

  • クライアントからの修正
  • 求められるスピード
  • 実務ならではの判断

これらは、
勉強だけでは身につきません。

仕事をしながら、

  • わからない部分を調べる
  • 必要なスキルを後から補う

この流れに入ることで、
成長は自然と加速していきます。

この順番で進めば、
少なくとも 「何をやればいいかわからない」状態 にはなりません。

  • 今はどの段階なのか
  • 次にやるべきことは何か

これが常に見える状態になります。

詳しいロードマップはこちらの記事で書いていますので
さらに知りたい方はみてください

まとめ

独学で一番つらいのは、
作業量でも、難しさでもなく、迷い続けることです。

僕も、動画編集は独学で始めました。
当時はお金もなく、
「まずは独学でやるしかない」
そう思っていたからです。

でも、独学で何度も挫折してきた中で、
一番つらかったのはスキル不足ではありませんでした。

  • 「何をしたらいいのかわからない」
  • 「このまま進んでいて意味があるのか分からない」

道筋が見えないまま、情報だけを集めて、
YouTubeを見て「勉強した気」になって、
でも前には進めていない。

そんな時間を過ごしていました。

だからこそ、
当時の自分と同じように、
独学で迷っている人に向けて
この記事を書いています。

結果的に、僕は途中で環境を変え、
ロードマップが用意された教材を使ったことで
0→1を達成することができました。

もし、この記事が
「今の自分、ここで止まってるな」
「次にやることが少し見えた」
そう感じるきっかけになっていれば幸いです。